自分はだめだと思っている貴方へ

自分が駄目だと思っている貴方へ

岡本太郎氏の自分の中に毒を持てという本と読んで、

思った感想を伝えたいと思います。

自分はだめだ、

そうやって自己憐憫に陥ってしまう貴方に、ぜひ読んで欲しい記事です。

読んでいただければ、今の貴方を少し変えることができると思います。

それでは行きましょう。

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自分を突き放してみてはどうだろう

私は、だめなんだ。そういう人なんだ。と自分を肯定してみてはどうだろう。

だめでも結構。下手ならなおよし。

と岡本太郎氏は言います。

これを読んだときは正直何を言っているのかわかりませんでした。

今の私なりの考えを交えて説明すると次のようなことを言っているのだと思います。

まずだめな自分を肯定しろ。そうじゃないとはじまらない。

肯定したあとは、

無条件に生きて、(生き方、働き方に成約をかけずに)人生をたのしみつくせ。

上手い下手なんか気にするな、最大の敵は自分である。

といっているのではないかと思います。

またこの本にはこのようなことも書いてあります。

頑張れないと思う人は自分をもっと突き放してみてはどうだろう。

自分を大切にしすぎるな。大切にするから、行動できなくなる。人間はもともと何持ってはいやしないのだから、恐れずに無条件で生きなさい。

結構厳しい言葉ですが、どこか温かみがありますよね。

私自身はこの言葉に何回も救われました。ほんとに。。。

何が言いたいかというと。。。

岡本太郎氏の熱いメッセージは簡単には一文で表せられませんが、簡潔に言うと、

「周りなんて関係ない、自分が思うがままに生きろ」

ということかと思います。

岡本太郎氏のあついメッセージを感じ取れた方は、その言葉を胸に明日から行動してみてはどうでしょうか。

それでは貴方の良い人生を願って筆を置かせていただきます。

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