付き合って初めての遊園地デート!緊張したり、ワクワクしたりすると思います。
しかし遊園地デートは楽しいものですが、同時に注意しないと険悪なムードにもなりかねないので、この記事でまとめたいと思います。
1.待ち時間長すぎてぐだる
一番想定できる状態がこれです。
ディズニーランドに初デートで行くと失敗する理由は十中八九これです。
ただ待ち時間が長くて話すことがなくなっただけなのに、この人といるとつまらないとなる可能性があるからです。
また、人混みへのいらだちが、デート相手へのいらだちへと苛立ちの矛先が移動していくこともありまして、注意が必要です。
こむ時間帯は避けるだとか、しっかりとルートや予定を事前に決めておき、その状況状況に合わせて柔軟に対応することが大切です。
2.のりが合わないかもと感じさせる
のりが合わないかもと感じさせると書きました。感じさせるだけでアウトです。
このひととは合うと思っていたのに、案外乗りが悪いなとか、逆にパリピ過ぎてついていけないとか、価値観が異なると感じてしまうと良くないです。
わざわざ価値観を合わせると後に結局別れてしまうような気もするので、合わせる必要はありませんが、極力相手の行動を見て、付き合ってあげましょう。
ジェットコースター乗りたい!
いや、ジェットコースター苦手、
という感じの会話はできれば避けたいわけです。
ジェットコースター系が苦手なのであれば前もって行っておくべきです。
前もってジェットコースター系苦手なんだけど、それでもいい?と前倒しで聞いておくと、そこでいいよ!という返事を仕立て前、ジェットコースターに乗らなくても雰囲気が悪くなりません。
これは、一貫性の原理という心理学を応用しています。
相手に意思をしっかり話させるとその言葉を裏切ることができないという効果が出ます。他にも応用できるのでやってみてね!
3.えー高い!等ネガティブ発言は禁句
ものの価格に感じる感想は人それぞれです。
そのひとがお金を出すならばどれだけ高いと思っても、黙っておきましょう。
もっと言えば、褒めてあげるのがベストですね。
そんなの買うのとかこれ高い!というのではなく、これかわいいとかこれおしゃれとかポジティブワードをできるだけ使うようにしましょう。
せっかく楽しい雰囲気なのに、ネガティブなことは言わないで!
4.食事代はケチらない
遊園地の食事は割高です。
でもここはケチってはいけません。
食事の思い出というのは割とつよく残ります。
なぜなら目、口、鼻、腕を使い食べ物を食べるので、乗り物に乗るより、刺激の数が単純に多いからです。
そんな思い出に残りやすい食事をケチるといいことありません。
できるだけデートの思い出となる等に食事代はしっかり用意しておきましょう。
5.当然お土産は帰りに
お見上げやグッズを見てほしくなってついついその場で買ってしまうことがありますが、たいていのグッズはその近辺でしか変えないということは少ないです。
例外ももちろんあります。しかし、帰り際にまとめて買えるようにルートなど工夫しましょう。
荷物を持って移動する、待つというのはかなりのストレスです。
そのストレスはデートの印象に直結します。
できるだけ帰りに買いましょう。
まとめ
いかがでしたか?気をつけるべき点5選を紹介しました。
他にもこれ気をつけたほうがいい!ってことがありましたら、コメントで書いていただけると嬉しいです。
それでは!