エスコートされたいという感情は女性だったら感じますよね。
でも彼はエスコートしてくれない、
エスコートしてくれるイケメンイタリア人でもいないかな。。。とか感じていませんか?
エスコートできる日本男児だっていることを忘れてはいけません。
エスコートしてもらうにはエスコートされるような女性にならないといけません。
1.エスコートされる女性の特徴
まず、男性がエスコートしたくなるような女性を目指してください。
人によって体系の好みは違いますが、ある程度痩せていて健康的な体系が好まれます。
身だしなみも重要で、デートにドレスはさすがにどうかと思いますが、
デート映えするコーデを数個準備してください。
エスコートしたくなるのはかわいい系フリフリ系ではなく、キレイ目系です。
そのことを意識して服を選んでください。
どんな服装を選べばいいの?という疑問はもっともです。
身近な男性に選んでもらうのがいいでしょう。身近に相談できる男性がいなければ、本サイト問い合わせページより相談も受け付けております。
嬉しいことにたくさんの相談を受けておりまして、一人ひとりに丁寧に返すのは結構時間がかかってしまい、週末のうち一日がつぶれるほど(笑)
2.立ち振る舞いについて
エスコートされる女性は上品であり、気が利く女性です。
そんな女性を前にすると男性はエスコートせずにはいられません。
エスコートするかその目の前の女性を諦めて逃げるしかない。
ならいっそエスコートし、口説き落とそうと考えるのが男性です。
まずは相手を変えるのではなく自分を変えてみましょう。
すでにパートナーがいる場合はこれまでの立ち振る舞いがしみついている可能性があり、なかなか行動を変えるのは厳しいかもしれません。
なので、その時はいつもと違うということを見せつけましょう。そして、すでにパートナーになっている時には「エスコートして」と正直に言ってみるのもいいかもしれませんね。
3.具体的にどう行動するかについて
1:まず、ドアは自分で開けようとしない
ドアを開けてもらいAfter You.とかお先にどうぞとか言われるようにうまくタイミングを見計らいましょう。
車のドアを開けてもらうまで待つのも一種の手ですが、それをやって許されるのはかなりの容姿が必要です。
このサイトを見ている淑女の皆様には、大変すばらしい美貌をお持ちかもしれませんが、その辺は慎重に行きましょう。
2:椅子も引いてもらってから座る
高級レストランに行ったときにボーイさんがやってくれたりしますよね。
こういうときってボーイさんに椅子を引いてもらう所をパートナーに見てもらい、どういうエスコート方法があるのかを学んでもらういい機会です。
そういう店側がエスコートしてくれる場合は、身を任せてしまいましょう。
3:コートは着させてもらおう
これはちょっと難易度高いかもしれません。
美容室なんかだと、着させてくれますよね。相手が分かってないとできないです
そしてコートを掛ける位置って、大衆的なお店だと、壁際にかけたりしますよね。
そして、上座下座が分かっている男性は、女性を壁側に座るよう促します。
するとどうでしょう。自分でコートを着た方が早いし楽ですね。
なので難しいと言っています。
まずは、女性側が、男性側よりさきにお店に入るとか小さいところからチャレンジしていきましょう。
4.歩道側を歩かせてもらう
これ実は結構実践している男性って多いものです。
男性の私の考えですが、歩道側を歩いてもらうように誘導するのって結構大変です。
男女の関係がない、友達同士でも実践したりするのですが、友達なので話に夢中になってしまい、車道側を進んで歩いている女性も多いです。
友達だからまあいいのですが、でもまあ男性は守る側という考えが染みついてしまっていますので、どうしても車道側は歩いてほしくないなーと思ってしまうのです。
女性も少し気を遣えば、ああいま歩道側を歩かせようとしてくれているとか分かるようになると思います。
たとえば妙に男性が車道側を歩いてるなーとか、曲がり角とかでちょっと止まったりするとか。
私はよく女性が道路側を歩いてしまうような状態になったときには、曲がり角を利用してうまく車道側から歩道側に誘導します。
女性側がもう少し歩道側を歩くようになってくれたらと少し思うので、進んで歩道側を歩いてください!
歩道側を歩いてくれた方が、男性は安心しますよ!絶対!