ココ・シャネルといえば、世界低有名ブランドCHANELの創業者として有名ですよね。
出生名はガブリエル・シャネル。
香水や真っ黒なファッションをパリや世界に広めていったカリスマです。
そのシャネルは恋愛でも他の人とは違う恋愛をしていたようです。
香水の付け方
シャネルは香水をなんとなくつけていたのではないようです。
「香水は、キスして欲しいところにつけるべき」と発言していたようです。
香水を使って、男を操るとまではいいませんが、誘導するくらいの心意気だったのでしょう。
当時、まだまだ男女平等とは言い難い世界であったにも関わらず、男に媚びずに生きていくという姿勢だったようです。
あなたは、どうでしょうか?
情熱的に恋愛をする
シャネルは仕事か恋愛かの選択肢を出されたときに、仕事と答えるような人だったそうです。
今の時代女性が仕事か恋愛かの二択を迫られたとき、ほとんどの人が恋愛と答えるでしょう。
仕事は辛いし、恋愛してお金持ちと結婚すれば一生安泰なんて考え方がずっと続いているからだと思いますが。。。
しかし、現代でも自分主体で行動し、成果を残している女性はたくさんいて、その人達は仕事を選択するかもしれません。
どの時代でも人間は結局一人で誰かに媚びたり、認められても、自分で自分を認められないと、一生満足できません。
話がそれましたが、恋愛より仕事人間だったということです。
シャネルは恋愛するときは、仕事が犠牲になるのを承知で大恋愛をしていた様子。
それはそうですよね。シャネルが働く時間で膨大な富を作れるのに、その時間を恋愛に当てるわけですから。
お金を稼ぐよりも、大切な人と出会った際には、そのひとを優先する。
素晴らしいと思います。ほんとに
求められる人間になる
シャネルはこびない。
男に媚びることでかんたんに恋愛できるひともいると思います。
それは容姿が恵まれていたり、なにか与えられたアドバンテージ、才能だとも思います。
ただし、あえてそれを封印し、本気で自分がなりたい姿を目指すことって素晴らしいと思うのです。
シャネルは自分がしたい格好をし、批判されても突き通しました。
当時女性はコルセットが入った、ドレスを着ることが主流でした。
シャネルはなぜ女性がこんなにも動き辛い格好をしなくては行けないのかと
真っ黒なワンピースを開発しました。
当初受け入れられなかったファッションは、現在では当たり前の光景となりました。
他人に媚びず、逆に求められる人間になるということは、批判も受けるでしょうが、その先になりたい姿があるのであれば、突き進むべきなのではないかと思います。
その成りたい姿って世界中探せば誰か憧れてくれる人いると思うのです。
人に流されず生きるということの素晴らしさをシャネルは教えてくれます。
まとめ。とにかく自立しよう。自分で稼ぐほうが楽な時代がやってきている!
男に貢いでもらうことだけを考えて生きていませんか?
そういう生活は数十年前に終わってしまっていると思います。
アプリで簡単にパパ活できるような環境が整ってしまい、せっかく女性が社会進出してきている世の中で、また男に貢いでもらい生きるという女性が表面化してきました。
肉体労働中心だった時代と比べ今は、高度な知識をつけた頭の良い人たちが一夜にして肉体労働で稼ぐ生涯年収を受け取るという世界です。
今の時代、どれだけ自分の頭で考えて、行動に移し、辛抱強く継続するかということが再び重要になってきている気がします。
高度経済成長期、重厚長大産業バンザイ!な時代は肉体労働で頑張れば高いお給料を貰えるという時代だったかもしれません。
今は肉体労働は比較的稼げません。稼げる仕事も残っていますが、それはとても過酷な仕事のようです。
私は思うのですが、そのような過酷な環境でずっと働き続ける精神力があればどの分野でも成功できるんだろうなと。。。
結局、情報社会になっても行動と継続力は大切だとは思います。
現在インターネットで、誰とでも繋がれるし、どんなサービスだって結構かんたんに作れちゃう。
お金だってクラウドファンディングもあるし、低金利が続く日本ではお金も借りやすい。
最高な環境だと思います。
言い訳せずに、自分で考え行動に移す。ぜひやってみませんか?
恋愛も仕事も好転させるには、やっぱり自分の力を信じて行動するしかないです。
昨日の自分よりも少し成長できるよう心がけて生活してみませんか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。