2020年はウイルス騒動で、恋愛感がガラッと変わってしまった年でしたね。
その代わりに、マッチングアプリへ抵抗のない方がかなり増えたという印象です。
マッチングアプリとリアルで知り合ってから始まる恋愛でかなり違いがあると思います。
今ネット検索してヒットする記事というのはほとんどが、職場での出会いや合コンでの出会い、友だちの紹介、サークルで出会うなどが多いです。
参考にしようと思っても、状況が全く異なるため、参考にならないよ!って思うことが多いんですよね。なので、今年こそ!という方に向けて、マッチングアプリと現実での出会い両方で恋愛について記述したいと思います。
まずは会わないと始まらない
現実でもマッチングアプリでも会わないと始まりません。
現実で、知り合いに紹介してもらうとか合コンとかで出会うとかではない限り、大抵は正確とか、交友関係とかがある程度わかっている状態ですよね。
ただし、知っていても二人であったことないとかという場合もこの節の見出しに当てはまります。
マッチングアプリの場合は特に会わないと始まらないですよね。
オンラインで付き合い始めるというのは、どうしても現実味がありません。
付き合うってことは結局は、男女の関係になるということは明白ですからね。
いくらチャットや電話で相性が良くてもあったときに受け付けない匂いや癖があった場合は最悪です。一度付き合ってしまうと、別れるときはだいたいひと悶着ありますからね。
アプリの出会いは数をこなす必要あり
これは私個人の見解なんですけど、アプリが勝っていることって、同時進行できるということかと思ってます。
うわ、ひどいなっと思った方ちょっとまって!
皆さん大体何人かと同時にメッセージやり取りしてたりしますよね。
現実だと同時に2人以上にアプローチしているとバレた段階で、どちらからも何あいつ最悪!!!という判定を喰らいます。
その点アプリの場合はバレやしませんし、当然相手方も同時進行しています。
なのでお互い様です。
自分にあった人を見つける唯一の方法は沢山の人とあうということかと思います。
すでに知り合っている人と会えない状況はどうする?
マッチングアプリと状況は一緒でやっぱり会えないとなると先に進めません。
すでに知っていて、もうかなりいい関係だったとしても電話やチャットで告白はあまり好かれる方法ではありませんよね。。。
なので極力あったときに思いを伝えたいと思っている方はこの会えない状況は最悪ですよね。
そこで、このような人たちはどのように行動するべきか。
ここは連絡を途絶えないように頑張るしかりません。その頑張りの中で、コロナじゆく開けに美味しいもの食べに行こうと約束できれば、完璧です。
下の節で書いてますが、会えないを味方につけることができれば、かなりの追い風です。
とにかく相手の懐に入る準備をしましょう。
コロナで会えない!を味方につける
会えないというのは恋愛においてかなり大きな障害となります。
遠距離恋愛でうまくいくのは本当に信頼関係が築けているからであって、そこまでの信頼関係の作るに至ってない段階で、遠距離恋愛をするとほぼ崩壊します。
会えないというのは、大きな障害なんです。
そこを味方につけるとはどういうことかというと、ロミオとジュリエット効果を使おうということです。
ロミオとジュリエット効果とは
主に恋愛などにおいて、障害があった方が逆にその障害を乗り越えて目的を達成しようとする気持ちが高まる心理現象を指す。 ウィリアム・シェイクスピアのロミオとジュリエットにちなんで命名された。
つまり障害がある方が、互いの気持ちが高まりやすいのです。
ロミオとジュリエットは親の反対でしたが、今は状況が許さないということですね。
障害が違いますが、障害があるのは一緒です。
これを使わない手はありません。また、共通の敵を持つというのもたがいに仲良くなる良い手段とも言えます。
ぜひこの状況を乗り越えて、ご飯食べに行こうという約束を取り付け、あとはこまめに連絡をする
こまめに連絡というのは、人によって感じ方は異なります。一日一回やり取りできればいいという人と、数日に一回という人も、送ったらすぐに返信ほしいという人も千差万別です。
ここは相手に合わせるというのが一番ですが、相手も合わせてくる可能性があります。(自分が早めに返す、相手も合わせて早めに返す→この人にはすぐに帰さなきゃ。とならないように注意が必要です。)
コロナ渦での駆け引きについて
コロナ渦で出会った相手と会えないからラインやチャットで会話してるけど、駆け引きとかして、なんとか相手の気持ちを揺さぶりたいと思っている方へ。
この状況で駆け引きはだめです。
会えないという状況はみんな一緒で、相手がまた自分に気持ちがあるのかと不安になることがあると思います。
そんなときにわざと既読無視をして一日放置された挙げ句、ごめんの一つもないとなると、「次行こ、時間の無駄。」となりかねません。
会えないというのは裏を返せば、会おうと言われても、うまくごまかせる口実があるというわけです。
そんな状況で駆け引きなんかしてる余裕はないと思います。。。
逆に駆け引き無しで、複数の相手と親密にやり取りしてる可能性だってあるので、できることなら、このあえない期間中に相手のことをもっとよく知って、この人と連絡しない日はなにか物足りないと思ってもらえるくらいを目指しましょう。
本末転倒だけど、今は勉強するってのもあり
来年こそは!と意気込むのであれば今は充電期間として勉強や、自分磨きを頑張るのもありではないですか?
例えば、今申し込んですぐには難しいかもしれませんが、歯列矯正を始めるとか、資格を取るとか、歌を練習するとかなんでもありです。
人生恋愛だけではありません。恋愛の先には結婚だと思いますが、結婚したあとに、人生恋愛だけの人は超絶つまらない人生が待っています。
こういう人が夫婦生活がうまくいかずにすぐ離婚するパターンだと言えるでしょう。
まとめ
とりあえず、会わないと始まらないと思っている筆者としては、一旦会えるまで辛抱強く待つということが大切です。
この特殊な状況をも味方につけやるという気概が大切だと思います。
また、一旦この状況下で諦めたとしても、この状況がいつ終わるかわかりません。
次の自粛明けにはなばなしくスタートできるよう、自分磨きに徹するもの手です。
一人ひとりが自分で考えて今何をやるべきかを考える必要があると思います。