換気扇フィルターって必要?(実際に使ってみた感想)

こんにちは、新居に引っ越して、10カ月ほどたちました。

新居引っ越し時に、換気扇掃除を楽にしようと、フィルターを張ってみたのですが、それが予想外の結果だったということを記事にしたいと思います。

(我が家だけがこうなっているのかは不明なのであくまで参考まで)

メリット

ごめんなさい、正直メリットはありませんでした。。。

その理由を次のデメリットで解説していきます。

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デメリット

デメリット1

フィルター取り換え時に、フィルターの粘着成分が換気扇カバーにこびりついてしまいました。

結構汚れてきたなと思い、新しいフィルタに張り替えようと思って、貼ってあったフィルタをはがすと下記画像のようになってしまいました。(黒ずみ見たいのが、ほこりと粘着成分が混ざってしまって取れなくなっている箇所です)

分かりにくいかもしれませんが、うまくフィルターをはがすことが出来ず、フィルターの粘着成分と、フィルターの素材の一部がはがれずカバーに残ってしまいました。

これ、正直とるのめちゃくちゃ大変でした。

ぶっちゃけ、換気扇カバーを外せるタイプであれば、フィルターなしで運用して、汚れてきたら丸洗いするのが一番早くて楽で、経済的だと思いました。。。

これ我が家だけでしょうか。

パートナーも同じ商品を使った経験があったので、はがしたときどうなるか聞いてみたところ、同じ状況になるよ。とのこと。

うーん、我が家の換気扇フィルタに限っての話かもしれませんが、もう買いません・・・・。と思ってしまいました。

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デメリット2

デメリット1に続いて、デメリットの2つ目は、

綺麗にはがすことが出来なかった部分を残したままにしておくと、ここにほこりがつき、とても汚くなります。

これを掃除するには、カバーを外して、水洗いするしかないです。

ここで思ったわけです。カバー外して水洗いするなら最初からフィルターなしのほうが、楽だし経済的。

フィルターは高くはないですが、安くもないです。

なら使わない方がいい。そう思っています。

話を戻します。

綺麗にはがせなかった部分にほこりが付くのを防ぐため、再度新しいフィルターを張る必要が出てくるかと思います。我が家もフィルターをはがした後新しいフィルターを張りました。

ここで思ったわけです。これ悪循環だと。

綺麗に保つためのアイテムを付けたせいで、汚れてしまう。本末転倒です。

まとめると

換気扇フィルターはもう買わないと決心しました。

ただし、キッチンの換気扇フィルターは結構きれいにはがせました。

使う環境によるのかもしれません。

筆者がきれいにはがせなかった換気扇フィルタは、脱衣所とトイレの換気扇フィルターでした。

皆さんは私と同じ過ちを犯さないように!(笑)

私は今後キッチンだけフィルターを使おうと思います。

エアコンのフィルターも使ってみているのですが、これはあまり汚れていないので、外すのはまだまだ先になりそうです。またレビューいたします。

それでは

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